なにがすき?

片づけ、家事を楽に、毎日おだやかに暮らしたい

勝間さんの本を読んでやってみたこと

勝間和代さんの「勝間式 超コントロール思考」を読んで、イライラするものにコントロールされず、逆にコントロールしよう!と思い、やってみたことや、単に興味がわいてきて、やってみたことを書いてみようと思います。
 
勝間式超コントロール思考

勝間式超コントロール思考

 

 

 

洗濯物干しのイライラを解消すべく、ピンチハンガーやネットを新調した。

 いつも、洗濯物を干すところが少なくてイライラしていたので、ものは増えるけど、思い切ってピンチハンガーを新しく購入しました。
 
今まで使っていたものは1日分干すことはできても、雨が降って乾かなかったときなどに、次の日の分を干すところが無く、同じピンチを使って干すなど、毎回干せそうな場所を探すのに苦戦していました。 
 
また靴下や小物を干すのに、ちまちましたものが多くてピンチではさむ(?)のがプチストレスだったので、干しネットを購入して、それに入れて干すことにしました。
 
こういうやつです。
 
 
一番上の段には、服を干したりできるものを購入。勝間さんは、小物系をばらまくネットのようなものを利用されていたので(別の本やブログの検索から見つけた情報)、それを真似。
 
上の段に、形を崩したくない服を広げて干す。
下の段には靴下や下着など、まとめてバーっと入れて、最後に洗濯物と洗濯物との間隔をあける。
 
結果
洗濯物がたまってきたとき(雨などで乾かなかった時など)、空いているピンチを探すことなく、干すことが出来て、イライラが減りました。
 
今回買ったピンチハンガーが、干した洗濯物を軽く引っ張ると、スルッとピンチからはずれるので、タオルなどは干したものを下からちょっと引っ張るだけで良いので、便利!
私が買ったのはAmazonでレビューが高かったものです。
 
 
 
ピンチをつまむというひとつひとつの行動も、ちょっとイラッとポイントだったのかも。

 

洗濯干しネットは、便利です。
靴下とか下着など、全部ぽいっと入れて、間隔を開ければよいのでピンチに吊るす行為もなくなって楽です。乾きは少々悪いですが。
 
 

現金での買い物の見直しと、通販もうまく使う

本の中の第2章「お金をコントロールする」の部分で、「手元に現金を持たない」というのがありました。それは「現金になった瞬間に、用途がさっぱり分からなくなってしまうから」。これに納得したので、意識していくことにしました。
 
確かに現金を持ってスーパーや便利なお店に行くと、安ければ買ってしまい、いつの間にか現金が減ります。
普段の買い物も見直しをし、現金を持ち歩きポイポイ買い物をしていないか意識しrうぃくことにします。
 
また、必要ではないけれど欲しいなあと思ったものは一旦保留にして、生活用品(洗剤など)やちょっとした家電はAmazonでまとめてクレジットカードで払うことにし、届けてもらうことにします。これはまだ試し中。
 
仕事で留守して受け取れなかったり、再配達の手間などもあるので、近くのコンビニ受取にしていこうかな。
 
ダンボールが出るのと、コンビニに行く手間はあるけれど、お店で探して買う手間、文房具や消耗品などいろいろなものをいっぺんに受け取れるというメリットもあるし、お店で余計なものをついで買いすることが無く、現金がいつの間にか消えているということは無くなりそう。
 
食品だけをなるべくスーパーで現金で買うように。
全粒粉とか変わった食材は取扱の無いスーパーもあるので、Amazonで注文することにします。
 

Kindle本の読み上げで本を聞いてみることに

今までこの機能について調べてみたことがなかったので、私の持っているKindleで読み上げができることや、Kindleアプリでスマホでも本が読み上げできることを知りませんでした。
 
やってみて、とても便利。
 
また、紙の本を手にとって読む、のが好きだったので電子書籍はマンガPrimeReadingばかり利用だったけれど、電子書籍の方がいろいろな場面で読むことができる。寝る前とか、家事の合間とか。文章に線を引くことや(ハイライト)、つけたハイライトを検索もできる。
 
本を書店で探し回ることや、無くて困ることも無く、電子書籍なら読みたいときにすぐ買えるので、今後はうまく使っていこうと思います。
 

パンを焼いた

今までも、たま〜にパンを焼くことはあったけれど、勝間さんのblogなど読んでいたら、全粒粉のパンがおいしそうで、丸パンとホームベーカリーの食パンと、焼いてみました。
レーズンとブルーベリーを入れておいしかったので、また作ろう!
自分で作ると材料もわかるし、たくさんできる。自分好みのものになる。

 

まとめ

「勝間式 超コントロール思考」、この本の中で、
  家事のコントロールについて必要なのが、一つひとつの手間を「本当に必要なんだろうか。必要なくするためにはどうすればいいのだろうか」といったことを考え続けることです。 
 という文がありました。
 
手間については考えたこともなくイライラしながらやっている家事もありましたし、この本を読んで、こういう方法もあるのか!と気づいたこともたくさんありました。
 
新たな気づきもたくさんあり、食洗機やお掃除ロボットなどについては使おうと思ったこともなく、いつもイライラしながら食器を洗ったりしていることに、ふと気づきました。
そうか、この手間は、なくすことができるのか、と気づき、今は食洗機の導入を考えています。
 
勝間さんの本は読んでいてこれもやってみたい、これもやってみよう、と思える。
それは、毎日に新しい発見をもたらしてくれるもの。
調べものになったり、時間も使ってしまったりもたまにはあるけれど、新しい知識や物事に触れるというのは楽しいなあと思います。
 
食洗機、ホットクック、お掃除ロボットなどなど、欲しい家電も出てきたけれど、まずは持っているもので、小さなことで変えられそうなところからやってみようと思います。
 

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