なにがすき?

片づけ、家事を楽に、毎日おだやかに暮らしたい

これから本を買うときはなるべく電子書籍にしようと思う

本が好きで書店に行くと幸せな気分になります。

今までは、大型書店に行って、のんびり棚を見て過ごして、本を2、3冊買い込んで帰る、ということをよくしていたのですが、これからは電子書籍でなるべく買っていこうかな、と思っています。

なぜかというと、これまた勝間和代さんの本きっかけです。

 

書店に無い本を電子書籍で買った

勝間さんの「超コントロール思考」を読んだことがきっかけで、勝間さんの本を何冊か読みました。

「ロジカル家事」「勝間式食事ハック」は、書店にあったので、すぐ購入することが出来たのですが、「汚部屋脱出プログラム」が何店舗回ったのですが、見つかりません。

Amazonで買うことも考えたのですが、Kindleでサンプルを読んで、その勢いで購入しました。

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム

 

今まで本は「紙の本」というのにこだわっていて、なるべく紙で買うようにしていたのですが(電子書籍は主にマンガを読むのに使っていました)、Kindleで読むのが思いの外良かったのです。

 

 

電子書籍の良いところ

読み上げてくれる

Kindleに読み上げ機能があって、本を音声で読める(聞ける)のです。

これが、家事の合間や、本を持ってめくりたくないときにすごく読書がはかどります。

iPhoneのKindleアプリでも、音声読み上げ機能を使えば、本を読んでくれます。

アイロンの合間や、ただ座ってぼーっとしているときも、本の読み上げを聞いているうちに、うんうん、なるほど、と読書ができます。

聞き逃したらまた何度も聞けば良いのです。

勝間さんの片づけや家事の合理的な考え方が面白くスーッと入ってきました。

 

マーカーがひける

今まで、紙の本に線をひくのはあまりやらなくて、気になる箇所には付箋を貼っていました。

Kindleは、マーカーを引くのも簡単なので、いいなと思った場所にはマーカー。

あとでそれを見直すこともできます。

 

検索機能がある

あのことどこに書いてあったっけ、というときは、検索機能が使えます。

「ルンバ」とか「食洗機」とか買いてある箇所を探したいとき、検索すればパパっと出てきます。

 

紙の本より何回も読めるし読書がはかどった

結果、電子書籍で買った「汚部屋脱出プログラム」、何回も読みました。

なんか聞きたいなというときは読み上げしてもらい、好きな考え方のところはマーカーを引いてあるのでその場所を開いて読み、調べたいことは検索。

とにかくなんか聞いていたい時には、読み上げしてもらうのが楽しい。

本の内容が片づけや家事のことなので、自分を戒めたいときや、なんかスッキリしたいときに、聞きたくなるのです。

 

紙の本ももちろん好きですが、買っても積読にしてしまい、そのうちに新しい本を買ってきて…という感じで、けっこう溜め込んで読書がはかどらないことも多いのです。

 

これからは、読みたいなと思う本はなるべく電子書籍で買っていこうかなと思います。

スペースも必要ないですし、積読も減るかなと思っています。

雑誌やパラパラする系の本(写真の多い本、料理のレシピ本など)は紙の方が良いかな、うまく使い分けしていけたらなと思います。


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